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投資信託メインの投資家が読むべき本 おすすめ10選

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コーヒーと本

本ブログ「シンプル資産運用術」では、投資信託を中心とした資産運用方法を紹介しています。

なぜ個別株ではなく投資信託を中心にしているかといいますと、投資信託なら初心者でも簡単に、しかも効率的に資産運用できるからです。

極論すると投資信託に投資する場合、「投資の知識がなくても大丈夫」なんです。

もちろん、全くないとなると…それは正直きびしいのですが、本記事で紹介する投資信託の本を読めば、必要十分の知識は得られます。

一応、投資信託メインの投資家におすすめ投資10冊を紹介しますが、10冊も読んでられないという人は、「ウォール街のランダム・ウォーカー」だけ読めばOKです。残り9冊はウォール街のランダムウォーカーを補強するような内容のものですので。

投資の知識を増やしたい人や、ネット上の投資ブログの内容をよく理解したい人は読んでみるのもいいでしょう。(多くの投資ブログは、ここで紹介する本を読んでることが前提で書かれているものが多いので)

それでは、さっそく紹介します。

投資信託に投資する人におすすめの投資本10冊

ウォール街のランダム・ウォーカー

まず、投資信託に投資しようと考えている方が最初に読むべき本は、「ウォール街のランダム・ウォーカー」です。

これを読めば、いかにインデックス投資信託が優れているか、がよくわかります。

投資の歴史を順を追って解説されているので、堅苦しくなく、読み物として面白いです。今話題のトランプ大統領のお話も出てきます。

いつの世にもあらわれる投資詐欺師の話も…。甘い話にだまされないためにも読んでおいて損はありません。

敗者のゲーム

ウォール街のランダム・ウォーカーと同じく、投資家にとって古典的名著である「敗者のゲーム」も必読です。

敗者のゲームもインデックス投資信託の有用性を強調しています。頭のいい人ばかり集めて作った投資信託も、結局 市場平均に連動するインデックス投資信託の利回りに勝てない。なぜなら、頭のいい人に支払う手数料が馬鹿にならないから。

インデックス投資家にとって「キホンのキ」の知識ですね。ウォール街のランダム・ウォーカーと合わせて読んでおくと良いかと思います。

紙の本でしか販売されていないのがちょっと残念ではありますが、第7版でKindle版が出るのを期待しましょう。

ほったらかし投資術

インデックス投資信託を日本に広めた1冊といえば、「ほったらかし投資術」でしょう。

投資に回せるお金を安全資産50%とリスク資産50%に分ける。そして、リスク資産50%を、日本株投資信託と海外株投資信託に25%づつに投資する。それだけ。あとはほったらかし。

超簡単で、しかも年利5%が見込めるという投資法。特に投資初心者の方におすすめの1冊です。「投資ってむずかしそう…」という心理的ハードルをぐっと下げてくれます。

新・投資信託にだまされるな!

投資信託の仕組みを総合的に学ぶなら「新・投資信託にだまされるな!」がおすすめです。

投資信託のメリット・デメリット、4分割の資産ポートフォリオ作成法、目論見書の読み方まで詳しく丁寧に解説されています。

まさに投資信託の教科書的な1冊です。

ETF投資入門

ETFとは、投資信託を上場したものです。詳しくは「ETFの基礎知識」で解説していますので、そちらを参考にしてみてください。

要するに「手数料の安い投資信託」ですね。投資信託の一種と考えてもらってOKです。

投資信託より手数料が安いので、ある程度運用資産が増えてくると、投資信託からETFに乗り換える人もいます。将来、ETFにも挑戦してみようと考えている方は読んでおくといいでしょう。

ETFの仕組みを網羅的に解説している本はなかなかないのですが、カン・チュンドさんの「ETF投資入門」だけは別です。ETFのことが知りたければ、これ1冊読んでおけば十分でしょう。

となりの億万長者

となりの億万長者」は、投資信託のことというより、どうやってお金持ちになるか?の本ですね。

平均的な収入の家庭であっても、節約して投資すれば億万長者になれるという内容の本です。億万長者というと、華やかな生活をイメージしがちですが、実は質素倹約であなたのとなりにいたりするんですよ…、と。

つまり、収入が少なくても億万長者になれるということです。

学歴や職歴がなくて稼ぎ力が低い。でも、いつか億万長者になりたい!そういう想いを抱いている方が勇気づけられる1冊です。

投資で一番大切な20の教え

投資でいちばん大切な20の教え」は、敗者のゲームとセットで読んでおくといいかもしれません。どちらも投資で勝ち続けることは困難だという内容です。

でも、投資で勝ちたい。ではどうするか?

それには、今いる状況がバブルかそうでないのか理解し、その状況に対応すること。それだけ。バブルは避けられない。「対応する」だけ。

ウォーレン・バフェットが株主総会で配ったという名著です。

株式投資 第4版

株式投資」と以下に紹介する「株式投資の未来」は、本記事で紹介している他の本と同じく、低コストインデックス投資信託が優れている。長期投資するなら株式がもっとも運用パフォーマンスがいいので、ポートフォリオは株式中心でOKという内容の本なのですが…

現在読書中ですので、読了したらまた感想を追記しますね。

読んでる最中でおすすめの本として紹介するのもどうかなと思いましたが、名著として紹介されることが多いので紹介しておきます。

株式投資の未来

同上です。

株デビューする前に知っておくべき「魔法の公式」

魔法の公式」はマイナーな本だとは思いますが、面白いですよ。

特定の方法でスクリーニングした割安株をいくつか保有すれば、年利20〜30%の運用益が叩き出せるという…。しかも、この手法は継続的に機能しているとのこと。

投資信託とバリュー株投資の中間のような投資法です。インデックス投資法の亜種ですね。

投資信託の年利5%前後という運用益に満足できない方は、参考にしてみるのもいいかもしれません。妙に説得力があります。

この3冊読んでおけば大丈夫

投資信託とETFに投資するために、必要最低限の知識を短時間で身につけたいなら、「ウォール街のランダム・ウォーカー」「新・投資信託にだまされるな!」「ETF投資入門」の3冊を読んでおけば十分です。他はいりません。極論すると、同じ内容の繰り返しですので。

まずは、上記3冊を読んで、さらに知識を拡げたいのであれば追加で読んでみるという程度でいいかと思います。

投資信託とETFの必要最低限の基礎知識は、本ブログでも特集記事としてまとめています。よろしければ合わせて参考にしてみてください。

参考投資信託の基礎知識まとめ
参考ETFの基礎知識まとめ

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