生命保険

最低限で最安料金の保険とは?おすすめネット生命保険の紹介

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赤ちゃんと寝てるお父さん

万が一のときに備えて保険に加入しておくことは大切です。

でも、毎月の保険代に1万円近くも払っているなら明らかに払いすぎです。

例え月5000円前後だったとしても高いです。払い過ぎている可能性があります。

 

実は、国のセーフティネット(保障制度)を利用すれば、生命保険にはほとんど加入する必要がありません

 

たとえ加入するとしても、必要最低限の保険で十分です。

生命保険料は多くの方にとって負担の大きい固定費ですから、保険を見直して必要最低限のものに切り替えれば、グッと生活が楽になります。

しかし、正直なところ、生命保険は携帯電話のように簡単に切り替えられない場合が多いです。

というのも、生命保険は友人から頼まれて加入していたり、親に言われるがまま加入していたりすることが多く、今日切り替えようと思って明日切り替えるというようなことが難しいからです。

しかも、その生命保険が素晴らしい内容かというと…、そうでもないことが大半です。

 

つまり、たいして保障も充実していない生命保険に毎月お金を無駄使いしているわけです。

 

実は、生命保険に毎月1〜2万円支払っている方は少なくありません。もし、保険料を5000円節約できれば、5000円分投資に回せます。

毎月5000円を投資信託に投資して年利5%で運用すれば、30年後には約410万円になっています。1万円なら約820万円になっています。

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早くお金持ちになりたいのであれば、生命保険を見直して、節約したお金を投資すべきです。多少面倒でもやる価値があります。

ただ、生命保険の保障内容はピンきりなので、安ければ何でも良いというものではありません。

生命保険といっても、いろいろある

生命保険とひとことでいっても、実は沢山あります。

死んだ時にお金がもらえる死亡保険の存在を知っている方は多いと思いますが、病気になった時に保険金がもらえる医療保険や、働けなくなった時に保険金がもらえる就業保険など、色々あります。

そういった生命に関する保険を包括して「生命保険」と呼んでいるわけです。

ですので、まずは「何のためにどんな保険が必要なのか?」を明確にしましょう。

生命保険一覧表

家族のため 自分のため
死亡リスク 死亡保険 -
就業リスク - 就業不能保険
長寿リスク - 個人年金保険
介護保険
治療リスク - 医療保険
貯蓄目的 こども保険
学資保険
-

参考生命保険とのつき合い方 (岩波新書) | 出口治明

上記の一覧表をみて分かる通り、生命保険は「自分のための保険」と「家族のための保険」の2つに大別できます。

本記事は、「20代後半〜40代の独身サラリーマン男性、独身OLの方」を読者として想定していますので、上の表から20代後半〜40代の独身男性・女性に不必要な保険を削除してみます。

 

家族のため 自分のため
死亡リスク 死亡保険 -
就業リスク - 就業不能保険
長寿リスク - 個人年金保険
介護保険
治療リスク - 医療保険
貯蓄目的 こども保険
学資保険
-

独身の場合、自分が死んだ時に保険金がもらえる死亡保険は必要ありません。保険金を受け取る自分自身が死んでいますので…。

親や親類を自分の死亡保険の受取人にして、自分が死んだ時にお金を残してあげたいという人がいるかもしれませんが、そういうことは十分にお金がある人が考えることです。

これから資産運用に取り組もうと考えている方は、とりあえず自分のこと優先でOKです。

子供の生活費を削ってまでお金を残して欲しいと考えている親・親類なんていません。もしいるとすれば…、早々に離れる方がいいでしょう。

また、子供の学費を学資保険で貯めておこうと考えている方もいるかもしれませんが、現在独身であれば学資保険は必要ありません

子供が生まれてから考えればいいことです。

ずっと独身のままかもしれませんし、こどもが欲しいと思わないかもしれません。ライフスタイルは人それぞれです。

それに、保険なんて必要ないほどお金持ちと結婚する可能性だってありますからね。

そうすると、「20代後半〜40代の独身サラリーマン男性、独身OLの方」に最低限必要な保険は、就業リスク・長寿リスク・治療リスクの3つのリスクに備える保険だけで良いということになります。

下記に、3つのリスクに対する代表的な保険について詳しくまとめましたので、参考にしてみてください。

就業不能保険(就業リスクへの保険)

就業不能保険は、就業リスクに対する保険です。病気やケガで長期間働けなくなり、収入が途絶えた時に給付金がもらえます

病気やケガでお金がもらえるということで、医療保険と同じような役割に思えますが、違います。

就業不能保険は治療費を保障してくれるわけではありません。給与を肩代わりしてくれる保険です。ですので、給与代わりとして給付金がもらえます

受け取れる給付金の上限は、月収として受け取っていた金額の60〜70%としている保険が多いです。

個人年金保険(長寿リスクへの保険)

個人年金保険は、老後のために個人で積み立てておく保険です。国民年金とは別物です。個人年金保険は、民間の保険会社が販売している自分で積み立てておく保険です。

国民年金のお金だけでは足りなかった場合を考えて、これから老後のためのお金を貯めておこうという貯蓄タイプの保険です。

医療保険(治療リスクへの保険)

医療保険は、病気やケガをしたときに治療費を出してもらえる保険です。

例えば、病気やケガで入院、通院、手術等が必要になった時にお金が受け取れます。

入院一日あたり5000〜1万円受け取れるように設定されている医療保険が多いです。

しかし、支払限度日数が決められていますので、それ以上の期間継続して給付金を受け取り続けることはできません。(支払限度日数を決めていない保険の場合、毎月の保険料は高くなります)

 

就業不能保険・個人年金保険・医療保険、3つとも必要だと思いますよね?

でも、実は個人年金保険と医療保険に関しては、国の保障制度があります

ですので、国の保障制度を利用すれば、個人年金保険・医療保険の2つには加入しなくても大丈夫です。

個人年金保険が必要ない理由

個人年金保険に関しては、「iDeCo(確定拠出年金)」という国が用意してくれている年金制度があります。

iDeCoを利用すれば、老後の年金を積み立てつつ節税もできてしまいます。

iDeCo口座の3つの節税メリットとは?(最大年間81万6000円まで非課税運用可能)

iDeCo(確定拠出年金)とは、自分で投資して運用する特別な年金制度のことです。 ideco口座で運用したお金の運用益には税金がかかりません。非課税です。 「NISA」と同じくお得な非課税制度ですので ...

 

iDeCoの詳しい内容は上記事にまとめてありますので、参考にしてみてください。

iDeCoは、個人型であれば毎月6万8000円(年間81万6000円)まで積み立て投資することができます。

しかも、積立金は所得税控除の対象になります。

さらに、iDeCo口座で運用したお金には税金がかかりません。非課税です。

例えば81万6000円運用して年間10万円の運用益がでれば、10万円そのまま受け取れるわけです。

通常であれば、投資で得た利益に対して20%課税されます。ですので8万円しか受け取れません。しかし、iDeCoを利用すれば10万円まるごと受け取れます。

国の制度だからこその実現できる節税制度です。民間の保険会社にはできません。

iDeCoを利用してもなおお金が余るのであれば、個人年金保険に加入して更にお金を増やすことを考えてみてもいいでしょう。

おそらく、これから資産運用に取り組もうと考えている人が、毎月6万8000円以上お金が余っているとは考えにくいので、iDeCoを利用すれば個人年金保険には加入しなくてもOKです。

民間の個人年金保険に加入するぐらいであれば、そのお金をiDeCo口座で運用しましょう。

公式 楽天証券 確定拠出年金

医療保険が必要ない理由

医療保険に関しては、「高額療養費制度」という制度があります。

高額療養費制度を利用すれば、ひと月あたりの医療費が高額になっても、一定金額以上の医療費を支払う必要はありません

例えば、年収370〜770万円の人が何らかの事故で一ヶ月100万円の医療費がかかるとします。この場合、健康保険に加入していれば自己負担三割になりますから、30万円支払わなければなりません。

しかし、高額療養費制度を申請すれば、8万7430円でOKです。残りの21万2570円は還付されます。

このように、ひと月あたりの医療費が高額になっても一定額以上支払わなくても良いという制度が「高額療養費制度」です。

年収ごとに医療費の負担額は若干変わりますが、医療費の大部分を国が負担してくれることに変わりはありません。

就業不能保険も必要ないかも…?

就業不能保険、個人年金保険、医療費保険の3つの中で、個人年金保険と医療費保険に関しては「確定拠出年金」と「高額療養費制度」を利用すれば加入しなくても大丈夫です。

もっというと、就業不能リスクに関しても国が「傷病手当金」という保障制度を用意してくれています。ですので、人によっては就業不能保険も必要ないかもしれません。

傷病手当金は、業務上以外の傷病、ケガなどで働けなくなった時にお金が貰える制度です。

中高年の方がよく心配される「鬱(うつ)」でも、申請すれば傷病手当金が貰える場合があります。

 

ただ、「傷病手当金」は『健康保険』に加入している人しか貰えません

 

会社員の方は健康保険には加入していると思いますが、自営業の方は健康保険には加入していません。

自営業の方が加入しているのは『国民健康保険』です。そして、国民健康保険には傷病手当金はありません

ですので、自営業の方は就業不能リスクに関しては保険に加入してそなえておく必要があるとは思います。

参考病気やケガで会社を休んだとき|全国健康保険協会

最低限必要な保険はどれか?

さて、ここまでの話を整理しましょう。

本当に必要最低限の生命保険はどれなのかまとめてみます。対象としているのは、「20代後半〜40代の独身サラリーマン・独身OL」です。

  • 死亡保険は必要ありません
    自分が死んだあと、自分で死亡保険を受け取ることはできません
  • 学資保険も必要ありません
    こどもの為のお金は結婚してから考えればいいことです
  • 民間の個人年金保険も必要ありません
    「確定拠出年金」を活用すれば節税しつつ老後のお金を貯められます
  • 医療保険も必要ありません
    「高額療養費制度」を利用すれば一定額以上の医療費を支払う必要はありません
  • 就業不能リスクに関しては「傷病手当金」があります
    働けなくなっても給与の2/3程度のお金が貰えます(※自営業者の場合、傷病手当金はない)

ご覧の通り、「死亡保険」「個人年金保険」「医療保険」「学資保険」「就業不能保険」全ての保険が必要ないという結果になりました。

あまりに極論だと思われるかもしれませんが、日本は保障制度がかなりしっかりしています。(申請しないと利用できないという特徴はありますが)

ですので、きちんと制度を利用すれば、ほぼ生命保険に入る必要はないといっても過言ではありません

少なくとも、月1〜2万円も保険料を支払っているのは無駄だということは理解して頂けたかと思います。

とはいっても、本当に保険に入らなくて大丈夫なのか?と不安な方は多いと思います。『日本人の2人に1人は癌(ガン)になるといわれているのに…』と心配になる方もいるかもしれません。

『2人に1人がガンになる』という確率がどうやって計算されているのかを知ると、ガンの心配も解消できます。

癌(がん)になる確率は本当に2人に1人か?

国立がんセンターの統計によると、生涯でガンに罹る確率は男性63%、女性47%です(2012年データより)。

ですので、2人に1人がガンになるという情報は間違ってはいません。

参考最新がん統計:[国立がん研究センター がん登録・統計]

 

ただ、統計を詳しく見ていくと、がんになる確率は年代別に大きく違うことがわかってきます。

  • 現在20歳の男性が10年後(30歳)にがんになる確率→0.1%
  • 現在20歳の男性が40年後(60歳)にがんになる確率→8%
  • 現在40歳の男性が10年後(50歳)にがんになる確率→2%
  • 現在40歳の男性が20年後(60歳)にがんになる確率→7%

※この確率は男性の場合の確率です。女性の場合はもっと下がります。

さて、こんな確率の低い病気に今から高額な保険をかけておくべきでしょうか?

ちなみに、がん保険に入っていた場合に支給される治療費はおおよそ100万円とされているものが多いです。

実際、がんの治療で必要な総額費用が100万円前後といわれていますので、この金額は妥当だと思われます。

しかし、100万円程度であれば、毎月おおよそ8000円前後を10年間貯金し続ければ貯まります。

もし10年後にがんになれば、その貯金から治療費を出せばいいだけです。わざわざ保険で用意する必要はないのではないでしょう。

なぜなら、60歳までにガンになる確率は10%以下で、しかもガンにならなかった場合、保険に支払ったお金は戻ってこないからです。

 

つまり、がん保険はお金が戻ってこない90%の確率にお金を支払っているということです。

 

保険ではなく貯金していた場合、がんになったとしても貯金していた100万円から治療費を出せばいいだけです。

がんにならなければ、貯金していた100万円は全額自分のものです。

保険と違って、支払ったお金が戻ってこないということはありません。一定額減額されて戻ってくるということもありません。

まとめますと、以下の人はがん保険に入る必要はないと思われます。

  • すでに100万円程度の余裕資金がある人
  • 60歳までの人(がんになる確率が10%にも満たないので)

がんになった時に必要な治療費100万円前後を出せる人は、がん保険に入る必要はありません。保険に加入しなくても治療費が出せるわけですから。

また、がんにかかる確率があまりにも低い年代の方が、若いうちからがん保険に入っておく必要もないでしょう。無駄金になる確率があまりにも高いです。

しかし、60歳以上になるとがんになる確率は急増します。

例えば、現在50歳の男性が10年後(60歳)にがんになる確率は6%ですが、20年後(70歳)にがんになる確率は20%です。30年後(80歳)では41%になります。

女性の場合も似たようなもので、60歳以上になると癌になる確率が急増していきます。

ですので、どうしてもがんが心配だという人は、50〜60歳ごろからがん保険に入るようにすればいいでしょう。

若いうちから備えておきたいという方は、低価格の掛け捨て型がん保険に加入しておけば十分だと思います。

生命保険に特約は付けないくていい!シンプルプランが一番良い理由

ここまで見てきた通り、日本はセーフティネット(保障制度)がしっかりしているので、保険に入る必要はほぼありません。

どうしても将来が心配で保険に入っておきたいという方は、最低限必要な保険だけに加入するようにしましょう。いくつも加入する必要はありません。

 

問題は「最低限必要な保険ってなに?」ってことですね。これは個々人の価値観によりますので、なんともいえません…。

 

たとえば、入院する場合は個室のほうがいいという人もいるかもしれません。そういう人は、個室料金をカバーできる保険に入っておくのもひとつの手でしょう。

高額療養費制度は最低限の医療を保証するものであって、入院中に贅沢させる制度ではありませんので、個室代までは支給されません。

また、月1万円も払えないけど、数百円ならがん保険に入っておきたいという人もいるかもしれません。

逆に、月数万円でも最新のがん治療が受けられるのであれば、がん保険に入りたいという人もいるかもしれません。

人それぞれです。

ただ、どんな人にもいえる保険選びの3つのポイントありますので、参考にしてみてください。

保険選びの3つのポイント

  • 全てのリスクに保険はかけられない
  • 貯蓄型はダメ!
  • 掛け捨て型が一番お得!

全てのリスクに保険はかけられない

当たり前ですが、全てのリスクに保険はかけられません

全てのリスクに保険をかければ、毎月の保険料が莫大な金額になってしまいます。病気になる前に生活が破錠してしまいます。

ですので、生命保険に入るのであれば、必要最低限のものにしましょう。心配だからといって、特約(オプション)をいくつも追加すると保険代は上がるばかりです。

まずは自分の必要な保険は何なのかを見極め、その保険を提供している保険会社を調べ、その中から自分に最適なものを選ぶようにしましょう。

貯蓄型はダメ!

生命保険の中には「貯蓄性」のある保険があります。

例えば「学資保険」「個人年金保険」「外貨建て保険」などがそれにあたります。

つまり、「あなたの代わりに生命保険会社がお金を預かって運用してあげますよ」という仕組みの保険です。

当然、生命保険会社が利益を抜くので自分で運用するよりコストがかかります。しかも、どんな運用をしているのか?どんな金融商品を購入してどれだけリスクをとって運用しているのかも不明です。

保険会社は利益を出す必要があるので、高リスク金融商品で運用している可能性があります。

さらに、貯蓄性のある保険の場合、加入してすぐ解約すれば元本割れします。元本保証しているものであっても、そのお金が受け取れるのは65歳以降からというようなものがほとんどです。

参考として、貯蓄性のある保険に加入し、1年後に解約した場合の払戻し率一覧表を載せておきます。

貯蓄性のある保険に加入するとどれくらい損するのか確認してみてください。

貯蓄性のある保険 一年後の払戻し率
学資保険 74%
個人年金保険 43%
養老保険 27%
終身保険 31%
外貨建て保険 0%

※30代男性の加入例
参考生命保険は「入るほど損」?! | 後田亨

つまり、貯蓄性のある生命保険は「自分で貯金するよりコストが高く、リスクも高く、お金の自由度も低い」ということです。

ですので、保険に貯蓄性を求めるべきではありません。保険は保険。お金を貯めるためのものではありません

お金を貯めたいのであれば、自分で投資信託などに投資したほうが、よっぽど安全で堅実に資産運用できます。

掛け捨て型が一番お得!

掛け捨て型の保険(定期保険)とは、一定期間だけ保障してくれる保険です。

保障が一生涯つづく保険(終身保険)とは違い、保証期間が短いので、そのぶん毎月の保険料が安くなっています。

また、掛け捨て型の保険は途中で解約しても、支払った保険料が戻ってこないというのも特徴のひとつです。

『掛け捨て型の定期保険では、保障が一生続かないから心配・・・』という方もいるかもしれませんが、掛け捨て型の保険は更新できるので心配いりません。

例えば、10年間保障の掛け捨て型の保険に加入した場合、10年後に更新してさらに10年間の保証延長ということができます。ですので、更新を繰り返せば、実質一生涯保証としても機能するわけです。

 

つまり、掛け捨て型の定期保険に更新を前提として加入することで、終身保険に加入するよりも保険料を安くできるというわけです。

 

ちなみに、掛け捨て型の定期保険の場合、毎月の保険料が1000円代のものがたくさんあります。

一方、終身保険の場合は9000円前後〜のものが多いです。安くても3000〜5000円前後といったところです。毎月の保険料に3〜9倍もの差があります。

ですので、必要最低限の生命保険を選ぶのであれば、掛け捨て型を選ぶ方がお得です。

最低限必要な生命保険は「ネット生保」の「掛け捨て型」から選ぶ

ここまでで繰り返しお伝えしている通り、「20歳後半〜40代の独身サラリーマン・独身OL」の方は、「死亡保険」も「学資保険」も必要ありません。

「個人年金保険」「医療保険」「就業不能保険」も、国のセーフティネットが使えるので必ず加入すべきものではありません。

極論すると…

 

貯金が十分にあれば保険には入らなくてもよい」ってことです。

 

ただ、収入の低い方や資産形成中の方は、万が一のときのために備えておきたいというのが本音だと思います。

万が一というのは、不慮の事故で重度障害になってしまったり、がんになってしまったり、鬱病で働けなくなってしまったりといった場合のことです。

お金に余裕がない時に、こういう万が一の不運に見舞われると再帰不能になりかねません。

なので、そういう万が一の場合のために、必要最低限の保険に入っておくというのは悪い選択肢ではないと思います。

必要最低限の保険は、ネットの生命保険会社」で「掛け捨て型」の保険から選ぶのがおすすめです。

保険料の安い保険がそろっています。

以下に、ネットで買える必要最低限かつ低価格な掛け捨て型保険をピックアップしてみましたので参考にしてみてください。

ネット生保の掛け捨て型保険

死亡保険(重度障害になったときにお金がもらえます)

保険料(月額) 特徴
チューリッヒ生命
「定期保険プレミアム」
1050円 過去一年以内の健康診断で一定条件をクリアする。また、一年以上非喫煙者であれば、保険料が格安に。
メットライフ生命
「スーパー割引定期保険」
1140円 過去2年間の喫煙有無、健康状態によって保険料が安くなる(4段階)。
ライフネット生命
「かぞくへの保険」
1230円 喫煙・非喫煙者とわず、保険料は同額。20〜40代は保険料が安くなっている。

がん保険

保険料(月額) 特徴
テラ少額短期保険
「医師が考えたがん治療のための免疫保険」
420円 がんと診断されたら、以降の保険料無料。総額160万円でがん免疫細胞療法の治療費を保障。
がん免疫細胞療法を受けたのにも関わらず、1年以内に死亡した場合はさらに100万円保障。
SBI損保
「SBI損保のがん保険(自由診療タイプ)」
550円 入院日数に制限なくがん治療にかかった費用を無制限に補償。先進医療だけではなく、全額自己負担になってしまう自由診療も補償。
アクサダイレクト生命
「アクサダイレクトのがん定期」
650円 入院保障を日額最高2万円まで設定可能。給付日数は無制限。先進医療も通算500万円まで技術料の実費を保障。

就業不能保険

保険料(月額) 特徴
アフラック
「給与サポート保険」
1505円 病気やケガで働けなくなったときの収入減少をサポート。
入院中だけでなく、所定の在宅療養で働けない場合も保証。
月額5万円支給〜。
ライフネット生命
「働く人への保険2」
1625円 高度障害状態になった場合は、一時金の受取可能。また、以後の保険料払込免除。
月額10万円支給〜。
チューリッヒ生命
「くらすプラス」
1990円 うつ病やストレス性疾病による入院などで働けなくなったときの経済的負担に備えられる保険。
月額一律10万円支給。

【結論】生命保険はネット生保で買うのがお得。必要最低限のプランで十分

  • 国の保障制度を利用すれば、民間の保険に加入しなくても十分な保障が受けられる
  • どうしても保険に加入する場合は、必要最低限の掛け捨て型保険を選ぶ(特約をあれこれ付けない)
  • ネット生保にはシンプルで低価格の掛け捨て型保険がたくさんある

長々書きましたが、本記事の内容をまとめると上記の通りです。

もし、自分が選んだ保険が本当に良い保険なのかどうかわからないという人は、下記のサイトからFP(ファイナンシャルプランナー)に相談してみるのもいいでしょう。

もう少し保険について勉強してみたいという方は、ファイナンシャルアカデミーのオンライン講座を受講してみるのもいいかもしれません。

『一番安くて、しかも一番保障が充実していて、私にピッタリの保険に加入する!』と意気込むより、いまの保険料を半額にする。もしくは1000円代にする。というように、支払える金額を基準にして考えるとスムーズに生命保険を切り替えられると思います。

保険料は大幅に節約できる固定費です。節約した分を投資に回せば、他の人より早くお金を増やせませす。

保険の見直しは少し面倒かもしれませんが、やる価値は十分にあります。

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