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手数料が安い「iFree新興国株式インデックス」と「たわらノーロード新興国株式」のどちらを買うべきか?

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畑に育ったの米

今月(2017/07)の積立投資記録を書きたいと思います。

今月から、新興国ファンドを積み立てていこうと考えています。私の場合、どのファンドを買うか迷うことはほぼありません。

というのも、私のファンドの選び方は超簡単ですので。「投資信託の選び方」の記事でお伝えした通り、手数料が一番安いインデックスファンドを選ぶだけです。

ですので、新興国のファンドも同じように一番手数料の低いインデックスファンドを選ぼうとしたのですが・・・、一番手数料の安いインデックスファンドが、ちょっと怪しいファンドだったんです。

iFree新興国株式インデックス」が、その怪しいファンドです。このファンド、他のファンドと段違いで手数料が安いんです。

「iFree新興国株式インデックス」の手数料が段違いで安い件

新興国ファンドの選択_01

こちらが、楽天証券の投信スーパーサーチで検索した新興国インデックスファンド一覧です。

手数料が安い順に並び替えてあります。ご覧の通り、iFree新興国株式インデックスの手数料が激安の3%台なんです。他のファンドの手数料は5%〜です。

ですので、他のファンドと比べて約2%近くiFree新興国株式インデックスの手数料が安いことになります。(あやしい…)

どうも納得いかなかったので、iFree新興国株式インデックスの目論見書を読んでみると…

新興国ファンドの選択_02

FTSE RAFI エマージングインデックス」という、聞いたことのない指数をベンチマークしているようです。一般的に使われているMSCI指数ではないようです。

新興国ファンドの選択_03

詳しく見てみると、4つのファンダメンタル指標をもとにランク付けした株式から、上位約350銘柄を購入するとのことです。

これは、インデックスファンドというより、どちらかというとアクティブファンドっぽいですね。新興国の市場全体に投資しているわけではなく、特定の会社の株式を偏って購入している印象です。

一方、2番目に手数料の安い「たわらノーロード新興国株式」インデックスファンドは、一般的な指数であるMSCI指数を採用しています。

「たわらノーロード新興国株式」のベンチマーク指数はMSCIエマージング・マーケット・インデックス

新興国ファンドの選択_04

こちらが、たわらノーロード新興国株式の目論見書になります。ベンチマーク指数は、「MSCIエマージング・マーケット・インデックス」と記載されています。

新興国ファンドの選択_05_02

引用MSCI エマージング・マーケット・インデックスとは?|日興アセットマネジメント

MSCIエマージング・マーケット・インデックスをベンチマークしているファンドを買えば、市場全体にまんべんなく投資していることになりますね。

安定運用をのぞむなら「iFree新興国株式インデックス」より「たわらノーロード新興国株式」

たとえ、iFree新興国株式インデックスの手数料が段違いで安くても、安定運用をのぞむのであれば、避けたほうが良さそうです。

私は、今のところインデックスファンドを中心に資産運用していますので、アクティブファンド寄りのインデックスファンドである「iFree新興国株式インデックス」を購入するのは辞めておこうと思います。

ですので、結論としては「たわらノーロード新興国株式」を、コツコツ積み立てていこうと思います。

追記:
eMAXIS Slim 新興国株式インデックスがリリースされるとの情報があり、たわらノーロード新興国株式の購入はキャンセルしました。

参考eMAXIS Slim 新興国株式インデックスファンド登場!手数料 最安の新興国株式インデックスファンド

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